診療案内
インプラント
◆患者様にとって負担の少ないインプラント治療
抜糸と同時にインプラントを埋入する『抜歯即時埋入インプラント』
インプラントを入れた当日に仮歯で食事ができる『即時荷重インプラント』
痛みと腫れのリスクに配慮した『ショートインプラント』
上記のように、インプラント治療の種類も複数ご用意しています。
お口の状態を診ながら、症状やご要望に沿ったご提案ができるよう配慮しますので、お気軽にお問い合わせください。
◆当院のインプラント治療の特長
1. インプラント専門医である院長が全てのオペを担当
2. 安心安全な手術のためにCT撮影機器による診断
患者様の負担が少ない低被ばくであることを重視し、MORITA社製のCT撮影機器「Veraview X800」を導入し、安心安全なインプラント手術を行なっています。
3. インプラント専門歯科技工士が製作する美しく機能的な歯
インプラント治療のゴールは、しっかり噛めて長持ちする歯を作ることです。
インプラント上部構造(セラミック歯)を製作するのは、歯科医師ではなく歯科技工士の仕事です。
高度な技術を持つ歯科医師と歯科技工士がタッグを組むことで、天然歯と変わらない美しく機能的な歯を再建いたします。
4. 眠っている間に手術(オペ)が終わります
手術(オペ)が怖いという患者様のために、静脈内鎮静法(点滴麻酔)をご用意しています。
治療への恐怖心や不安が緩和され、手術中のことは全て覚えていません。
十分な経験を積んだ麻酔専門医が担当しますので、手術後の痛みと腫れも最小限にコントールできます。
5. インプラント10年保証
インプラント体(骨に埋め込んでいる部分)には10年保証が付いています。
インプラント上部構造(セラミック歯)には5年保証が付いています。
もしインプラントにトラブルが発生した場合は、無料対応をさせて頂きます。
6. 院長直通のアフターケア専門ダイヤル
処置後のトラブルが起きないように最大限の配慮をしています。
夜間や休診日の患者様の不安を解消するために、手術後に院長の携帯電話番号をお伝えしています。
診療時間外でも対応いたしますので、もしもの場合はお気軽にご連絡ください。
7. デンタルローン
当院では、適切なタイミングでインプラント治療を受けて頂くために、無金利のデンタルローンをご用意しています。
当院の月々(分割)払いをご利用することで、毎月の支出を最小限に抑えることができます。
審美歯科・セラミック治療
【当院の審美歯科(セラミック治療)安心理由】
1. 実績ある歯科医師が連携して治療を計画
2. 高度な技術を持つ歯科技工士が製作する美しく機能的な歯
高度な技術を持つ歯科医師と歯科技工士がタッグを組むことで、患者様に自然で健康的な口元を提供いたします。
3. デジタル光学スキャナーのプライムスキャン
当院では、デジタル光学スキャナーのプライムスキャンを使用して、口腔内のデータを記録しています。
粘土のようなピンクのドロっとしたものでの型取りは原則行っておりません。(奥歯の場合)
4. 口腔内写真と顔貌写真の撮影
患者様の要望を正確に反映して、より美しい歯を提供するには、口腔内写真と顔貌写真の撮影が必要です。
患者様の審美歯科治療における要望や期待は多岐に渡ります。
初診時と治療途中に、様々な写真を撮影することで、正確な情報を歯科技工士に伝えることが可能となります。
5. セラミック5年保証
治療後の不具合や、アクシデントで欠けてしまったりなど、セラミッククラウンとセラミックインレーは5年間ロングサポートいたします。
6. 金利なしでローンが組める
セラミック治療は自費の為、費用負担が大きくローンを組まれるケースが多いです。
そこで、気になる金利を当院が負担してローンを組めるようにしています。
【当院のセラミック治療方針】
当院では、健康的で美しい、本来あるべき口腔の姿を目指す審美治療を心がけています。患者様のご希望を伺いながら、変色・着色した歯を自然な色調へ回復させる処置や、審美修復材料を用いた処置、歯ぐきの変色・形態修正など、その人らしい健康的な美しさを提供することを心がけています。
矯正歯科
◆矯正治療コンセプト
効率的な治療を目指し、治療期間中の痛みと不快感が最小限となるよう努力する。
治療開始の時期を的確に診断して、治療期間をできる限り短くできるよう配慮する。
患者様のご希望をお聞きした上で、治療中の見た目が気にならないようにする。
治療中に虫歯ができないよう、 虫歯の予防に詳しい歯科医と連携を取る。
◆当院の矯正治療の特長
1. 日本矯正歯科学会認定の矯正医が在籍
矯正医の芝田医師は非常勤になります。矯正日カレンダーを確認の上で受診ください。
2. ご提案できる矯正方法が豊富
当院には患者様のご要望に応じて様々な矯正治療方法の準備があります。
汎用性が高い表側矯正《ラビアル》
目立ちにくい半分裏側矯正《ハーフリンガル》
見えない全裏側矯正《フルリンガル》
取り外しできるマウスピース矯正《インビザライン》
3. 歯を温存することを目指します
歯を綺麗に並べるスペースが不足しているケースでは、歯を抜いて治療するのが一般的ですが、当院では歯をなるべく温存することを目指しています。
4. デジタル口腔内スキャナー
当院では、デジタル口腔内スキャナー(iTero element)を完備しております。
僅かな時間で患者様の歯並びをスキャンし、即座にコンピューター画面にその状況を反映できます。
従来のように歯型の型取りをおこなう必要性がなくなり、嘔吐反射がある患者様にも矯正治療を提供することが可能になりました。
マウスピース矯正(インビザライン)の患者様の型取りは、全てデジタル口腔内スキャナーで行っています。
5. 無金利の月々(分割)払いをご利用できます
矯正治療は健康保険が適応されないため、治療費はどうしても高額になります。
24回までの月々(分割)払いをご利用することで、毎月のご負担を最小限にすることができます。
親知らず
親知らずが正常に生えていれば、実は抜く必要がありません。
しかし、親知らずは隣の歯にぶつかっていたり、正常に生えてこないケースが多く、むし歯、口臭、炎症・歯周病、隣の歯への影響、歯並び悪化など様々なデメリットを引き起こす可能性があります。
そのような場合、抜歯が必要となります。
【当院の親知らずの抜歯治療が安心な理由】
1.親知らずの抜歯経験が豊富であること
当院は、2023年時点の抜歯実績が10,000本以上。豊富な症例数を誇ります。
2.高精度・低被曝の最新型CT撮影機器
当院のデジタルレントゲンは、一般的な歯科レントゲン機器と比較して、10分の1以下のX線照射線量でCT撮影が可能となっています。
親知らずの本数や部位に応じて、画像のように6パターンの撮影範囲を使い分けることで、より低被曝で正確な顎骨の情報を得ることができます。
3.オペ室完備
当院では、医療用空気清浄機を完備した2つの個室を備えています。 清潔な環境で親知らずの抜歯などを行っています。
雑菌がいない状態で行うことにより、手術後の痛みと腫れを最小限にすることができます。
4.無痛麻酔も可能
針を刺す痛みを感じにくくするように事前の表面麻酔(テープを貼るタイプ)をしっかり効かせて麻酔をするようにしています。
完全に意識がない状態での無痛治療をご希望される場合は、麻酔科医立会いの元での静脈内鎮静法を選択することも可能です。
(静脈内鎮静法は保険診療適応外であり、自由診療扱いとなります。)
米国式精密根菅治療
精密根管治療とは、歯の神経が虫歯菌に侵されてしまった場合に行う治療です。
当院では、歯科医療先進国であるアメリカと同レベルの精密根管治療を患者様に提供しています。
米国式精密根菅治療は、保険診療に比べ歯を残せる可能性が30%アップします。
20年後・30年後を考慮すると、すべての患者様に米国式精密根管治療を受けて頂きたいと思っています。
【当院の精密根管治療の特徴】
1.ZOOの使用
治療する歯を見やすくすること、薬剤が漏れないようにすることが目的です。
また、唾液を吸引する機能もあるため、湿気のない環境での根管治療が可能となります。
2.手術用顕微鏡(マイクロスコープ)
肉眼よりも数十倍治療部位を拡大して見ることができます。
従来の経験と勘に頼る治療ではなく、全てを目視することで精密な治療が可能となります。
3.ゆとりある治療時間
ドクターが治療中に席を離れることなく、付きっ切りで治療いたします。
奥歯であれば、1回1時間の治療を平均3回ほどかけて行います。
4.動画と静止画による丁寧な説明
治療中の様子を後で静止画と動画にて説明いたします。
今までの歯科治療で何をされているか分からず、不安になってしまった方にも、治療中の様子を動画で確認して頂けます。
5.殺菌力の強い薬剤の使用
歯の神経の深いところに器具が届かない部分には、特殊な薬剤を使って、痛みの原因となる細菌を取り除く必要があります。
ZOOをした上で、ドクターがつきっきりで処置するので、保険診療では扱えない殺菌力の強い薬剤を使用することが可能となります。
6.MTAセメントの使用
神経を取った後の根菅は、お薬で埋める必要があります。
精密根管治療では、生体親和性と強度に優れたMTAセメントを使用します。
MTAセメントは歯と完全に接着しますので、細菌が繁殖する隙間を作りません。
<精密根管治療のメリット>
保険診療の根管治療に比べて、精密根管治療は歯を残せる可能性が30%アップします。
また、MTAセメントにより残った歯を補強しますので、将来の歯根破折のリスクを軽減できます。
<精密根管治療のデメリット>
管治療後には、被せ物(差し歯)を入れる必要があります。
保険診療の制約のため、自費治療である精密根管治療を受けた後に、保険の被せ物は選択できません。
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